義実家がしんどい人必見！０～１才児連れ帰省で役立つ【時間稼ぎテクニック5選】

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「子どもが生まれると、普段交流の少なかった親せき付き合いが増えて大変だなぁ～」と思いますよね。

そんな時に役立つ「時間稼ぎテクニック」を５つご紹介します。

ねんね期（0～5ヵ月頃）から使える【共通テクニック】

赤ちゃんの月齢によって、使えるテクニックは異なりますが、まずは「どんな時期でも使える万能テクニック」をご紹介します。

義実家への手土産は、あえて「ひと手間のかかるモノ」を持参

手土産といえば、普通は次のようなものを選びませんか？

しかし、実は義両親と話す時間を1秒でも短くしたい人には、以下のものがおすすめです。

私のイチオシ手土産は、「（包丁で切らなければ食べられない）ホールケーキ」です。

今はホールケーキもネットで注文できる時代です。忙しくてお店に買いに行けないママやパパでも大丈夫！。

と、心配になるかもしれませんが、

といったポイントをさりげなく伝えることで、「あえてホールケーキを買ってきた」という雰囲気が作れるので大丈夫！

また、ケーキはお皿＆フォークがないと食べられないので、食べ終わった後に「お皿を洗う」という口実で席を離れられます。

1才の赤ちゃんにピッタリなのは、スマッシュケーキという「赤ちゃんが手づかみで食べられるケーキ」もあります。

スマッシュケーキは、赤ちゃん用なので甘さは控えめですが、「大人が食べてもおいしい！」と評判です。

じぃじ＆ばぁばも喜ぶ晴れ着で再登場！コスプレで「記念写真」を撮ろう

と言って、別のお部屋に避難できるので、晴れ着を用意しておくのは超オススメです。

晴れ着といっても、少しオシャレなロンパース_＊で十分なので、1着2,000～3,000円で可愛いものが買えます。（＊ロンパース…上下一体になっている服のこと）

フォーマル衣装は、洋装と和装があるので、どちらかを選ぼうとすると悩みますよね。

今回のように「時間を稼ぐ」という点では、和装の方がオススメです。

実は、ロンパース仕様の服は、和装でも洋装でも着替えの時間はほとんど一緒です。

しかし「和装はお着替えに時間がかかりそう」というイメージがあるため、ゆ～っくり着替えさせても不信に思われずに時間が稼げます。

「和装は高そう…」と思いますが、2,000円～3,000円程度なので洋装と変わらない価格で手に入ります。

ロンパースタイプなので、着替えも簡単で、家で洗濯できるので気軽に着せられます。

本当は粉ミルクでも…「授乳する（母乳をあげる）」といって離席する裏ワザ

特にご年配の方に多い傾向がありますが、次のように考える人もいます。

反対に「母乳より粉ミルクで育てた方が良い」という人はほとんどいません。

そのため、外野の人に余計なことを言われないためにも、親戚たちには

と言っています。

ウソも方便ほうべんというように、余計な心配をさせないための気遣いだと割り切っています。

そんな「母乳偽装工作」をする時には、次の3アイテムが便利です。

液体ミルクは調乳せずにそのまま授乳できるので、「母乳をあげている」という偽装工作にはピッタリです。

付属のアタッチメントをつければ、ピジョンの哺乳瓶（母乳実感）の乳首がそのまま使用できるので、持ち運びにも便利です。

ピジョンの母乳実感については、こちらの記事【授乳もパパにおまかせ！哺乳瓶はガラス製ピジョン母乳実感（240ml）がおすすめ】で詳しくご紹介しています。

さらに万が一、授乳中の様子をのぞきに来られた時に備えて、授乳ケープを準備しておくと安心です。

ワイヤー入りの授乳ケープを使えば、適度なスキマを作ってくれます。

液体ミルクや哺乳瓶をつかう時に、布がジャマをせずに赤ちゃんが見えるのでラクに授乳ができます。

オムツの予備は多めに持参！こまめなオムツ交換で離席しよう

オムツの交換タイミングはいつも以上にこまめに交換することで、離席できます。

１～２時間に1回は交換しても不信に思われないため、オムツ＆ゴミ袋は多めに持参するのがオススメです。

慣れない場所では、オムツ交換に失敗してしまい、汚してしまう恐れもあります。

余談ですが、公共のトイレなどでオムツ替えシートを使わずに、オムツを交換しているママさんをよく見かけます。

感染症予防の観点から、オムツ替えシートは必ず使った方がいいです！

公共施設でオムツ替えシートを使うことに抵抗がある場合は、使い捨てのオムツ替えシートを兼用するのがオススメ！

私は念には念をいれて、公共施設のオムツ交換台を使う時は、次のようにしています。

おすわり＆はいはい期（9カ月頃～）オススメ【お座りグッズ】

腰がすわったころにオススメなのは、持ち運びが簡単な「ふかふかベビーチェア」と「チェアベルト」です。

どちらも2千円前後とリーズナブルなのに、使用頻度が高くて買って大正解でした。

コンパクトで持ち運び便利！リッチェルふかふかベビーチェア

腰がすわってから便利なのが、「リッチェルのふかふかベビーチェア」です。

A4サイズ（厚み3㎝）くらいに圧縮できるので、持ち運びにピッタリです。

ポンプが内蔵されているので、空気入れがなくても簡単に膨らみます。

1才半くらいの赤ちゃんは、自分でやりたがりますので、赤ちゃんにやらせてあげるとさらに時間が稼げます。

抱っこが不安な義両親やイスにつけて安心！キャリフリー チェアベルト

握力が落ちてきている義両親でも、チェアベルトを腰に巻き付けておけば、万が一の時にも安心です。

さらに抱っこしながら両手もつかえるので便利！

ダイニングテーブルの場合は、大人用のイスに設置して、赤ちゃんを1人で座らせることもできます。

お値段も2,000円以下とお手頃ですし、コンパクトに畳めるので、バックに入れておくと重宝します。

布や皮製のイスにチェアベルトをつける際は、お尻の下にオムツ替えシートを敷いておくと、飲み物や食べ物をこぼした時にも安心です。

まとめ：しんどい義実家でも、適度な距離を保ってステキなひと時を！

やることがなく場がもたなくなると、重箱の隅をついたようなお説教を言いたくなる人もいます。

そのため少しでも「やること」を用意しておき、滞在時間があっという間に過ぎるように時間を稼ぐ工夫が大拙です。

あっという間の時間を過ごして、少しでも楽しいひと時を過ごしてみませんか。

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